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_ -― ―‐- _ ´ __ ` 、 / , ≦ ≧x 、 \ / /< <@> ヘ ヽ / / /⌒`ーァ、―‐- _ '. / , z‐ {. / Y 、 `ヾ / lイ ! { i } ハ i '. ∨ / / l lヘ ! , /_ i -イ . ! ∨ / i l_i_ i \ '.-/≦z=示ミ、! i./ / 八 i ,.z示三= ー- r'/リ } /} / '.. , ヽ、《 r'/リノ `¨¨´ /イ ! i / ヘ ¨´ ヽ / } ! l. / {ヘ __ /ィ i ! l i ! ,.i / `人 ′ ` ' ' , , l l ! i i! ≫。. イ / / / / i. i l l l i ≧r- < ! / ' / / '. ! '. i i l i _ -┴‐┐ / / / '. ! 。 ! ,.ゝ #8735; r≦rュzュ ___/ /' イ -― 、. ヘ '. ヘ i. , ´ f=ーレ'ヾi  ̄ ̄ /ィ / ̄ Y´ ヽ \ ヽ ∨ j r┴‐ -― 。´゚ .! \ \ /-‐ o ゚ l ∨ ` > ´8 o ゚ ヾ'. ∨ / 8 __O ∨ ヽ / / 8=-‐ ⌒ヾ Y . . . . . . . ∨ \ / / 〃 z=‐ミ i !i . i ` 、 / / . i! く r沙ィ / /j j / / f . i{ / / / ; __ / / .!. ヘ .、 ィ 〃 / / ´ ヽ/ 〈 '. ヾ r=ミ / イ  ̄¨ ‐- _ ヽ ´ ∨ ∧ '. rく lミミ}´ ∧ _,. -‐ァ ∧ ハ 八 Y/,ツ ∧ , ´ ∨ ∧ / ヽ ≧≦ ∧/ ∨ 【名前】田中ぷにえ 【所属】珍万阿多曼(オスマン)帝国高校 通称オスマン校 【ポジション】三塁手 【サブポジション】外野 【利き腕】左投げ 両打ち 【打法】-打法 【ミート】B【50】 【パワー】S【80】 【走力】 D【38】 【守備】 D【36】 【肩力】 D【34】 【備考】:強化イベントはあると思う 【プラス特殊能力】 木製コルクバット…木製を使って観客を感動させると思いきや、まさかの反則バットである。 35%の判定に成功すると、1段階上の長打になる。打撃に低補正。安打に成功するたびに-1補正 連打◎…前の打者がヒットだと、打撃に中補正 サヨナラ男…自チームが最終回の攻撃1打サヨナラの場面 打撃に表なら高補正 裏ならより高補正(-4)。 代打の神様…代打のとき、打撃に超高補正 ※超特殊能力 甲子園の魔物…甲子園に強い。甲子園で試合する場合、打撃に中補正。また熱烈の値を90~からに変更する ※国体・神宮大会でも適用 お祭り男+…人が多い球場で試合すると盛り上がって、打撃に中補正 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め…今では柔道では禁止されてしまった技。田中の得意技の一つ。なんか打撃に応用できているらしい 対戦投手が縦方向に落ちる変化球持ちの場合打撃に中補正。 【マイナス特殊能力】 バント×…バントが下手糞。バントが確実に失敗する。 三振…追い込まれると弱い。常に打撃に+1マイナス補正 三振の幅1増加 ・甲子園後簡易紹介 背番号16番 田中ぷにえ 左投両打 【通算成績】 打率.500 打点16 本塁打7 出塁率.667 長打率1.500 【初登場】 2年目5月(4スレ目 4410) 【加入時期】 2年目5月(6スレ目 1390) 【紹介】 珍万阿多曼帝国高校3年生 三塁手、外野手(主に代打) 柔道飽きちゃったから、リアルルーキーズ路線で人気獲得しようとして 2年目夏前に加入してきたマジキチ格闘家 正直加入当初は野球未経験もあって野球を続けるとは思えず、甲子園では見事な三振を見せていた しかし、2年目甲子園3回戦強苦実高校戦線で予告ホームランから見事にホームランを打つなど ほぼ代打専門ではあるが驚異的な打撃成績を誇る マジキチではあるが会話が通じないほどヤバイ奴というわけでもない その証拠にバイのパイセンとかは苦手 + 本編データ , -  ̄ ̄ -ミ ,.ィ" ,.ィニニアマニ≧x、 >、. / ,ィ升ニニ<(o .).>ニニニ≧ ヽ / /ニニニニニニ≧z≦二ニニニニム ヽ 〃. ,イニ>''"/ `'<ム.. ‘, /. ,イア´ ./ ./ j .} `ム. ‘, . / /.. / , .j| | l__ /-j‐-ミ .ハ .ハ... ‘, / / / , ./ | i, r<「i ト、 .Ⅳ j∧ .刈.j! .ハ. ,. i .j! ! .j { .ト、Ν,ムミ { \{ ,z≠ミ//j .,ィj }. , | jl ! Ⅵ、ヽ .ヽ ,ィア⌒^ , ´ ゞァ∧¨´ !. Ⅳ! .{ ! { `ミ、 ゞ'´ r‐‐ ‐┐ ,' !. ! | . |.!.マム ハ {l ヽ∧ | j んリ j! | !l マム ‘,マ `入 V ;ノ ,/´./ / ∧| ヾ ヽヽ ‘,マ ハ >.、 γvヽ < / 〃 / j ヾ\ ヽ‐-ミ r`7/^|^.;´L // // /. `¨¨¨` >-} / /´「!l.;=〔二´'¨¨¨´ ¨´ . γ⌒>xィ"´..{ .' .| ! .;∥ `/ ̄.ヽ ,′ }.. |. | |/ /. ハ. j j ,イリ .|!. マx ./ ハ ノ { 圦. ∧. ,.ィハ/ ハ / Уニニ≧x fニニニハ-‐ミ_r. 〉 人 ,ィ" ̄r'ニニニニアニ!ニニニニムx ヽ_,/ 【名前】田中ぷにえ 【所属】珍万阿多曼(オスマン)帝国高校 通称オスマン校 【ポジション】三塁手 【サブポジション】外野 【利き腕】左投げ 両打ち 【打法】-打法 【ミート】B【50】 【パワー】S【80】 【走力】 D【38】 【守備】 D【36】 【肩力】 D【34】 【プラス特殊能力】 木製コルクバット…木製を使って観客を感動させると思いきや、まさかの反則バットである。 35%の判定に成功すると、1段階上の長打になる。打撃に低補正。安打に成功するたびに-1補正 連打◎…前の打者がヒットだと、打撃に中補正 サヨナラ男…自チームが裏の攻撃かつ最終回以降、1打サヨナラの場面で打撃に高補正。 代打の神様…代打のとき、打撃に超高補正 甲子園の魔物…甲子園に強い。甲子園で試合する場合、打撃に中補正。また熱烈の値を90~からに変更する お祭り男+…人が多い球場で試合すると盛り上がって、打撃に中補正 【マイナス特殊能力】 バント×…バントが下手糞。バントが確実に失敗する。 三振…追い込まれると弱い。常に打撃に+1補正 三振の幅1増加 + 初期データ 【ミート】G【3】 【パワー】E【25】 【走力】 E【22】 【守備】 F【14】 【肩力】 E【29】 【プラス特殊能力】 冷やし金属バット…相手に見えないように金属バットを冷やして反発力を得る屑。1打席のみミート・パワーを2ランク上昇させる。 【マイナス特殊能力】 バント×…バントが下手糞。バントが確実に失敗する。 三振…追い込まれると弱い。常に打撃に+1補正。 対右投手×…右投手に弱い。右投手対戦時中程度マイナス補正。
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8428 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 15 28 ID ursiQG3b [17/38]まず全体の試合数として5試合か6試合か、で考えておりましたが。「全体5試合勝てば甲子園優勝」、としたいと思います。つまり後4勝です。8429 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 17 57 ID ursiQG3b [18/38]1回戦 バルク 2-1 明和第一実業2回戦 バルク 漆黒高校 次の対戦相手ベスト8 ここから先、デュエルアカデミア、ディエス高校、坊っちゃん高校は敗退の可能性がある。 新規枠は春の準優勝高(強豪)で確定。準決勝 ここから大阪桐生が出現。 波速学園もここまでにバルク高と当たらなければ敗退しない。 バルク高が準決勝進出時、残り1校は戦力差を含めた上での1d10ダイス勝負でいいのではないかなと思っている。 ここまで残っている時点でどこも強いので。決勝 準決勝の勝者との対戦。 準決勝でどっちが勝つかは補正掛けた上でのダイス 補正差を含めて1d100*3の合計値でいいかなと思っている。全体としてはこうなることになります。8435 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 24 44 ID ursiQG3b [22/38]で、戦力保有上の観点から。大阪桐生と波速学園は優遇されます。8436 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 27 20 ID ursiQG3b [23/38]それを踏まえたうえで、この試合を勝ち抜いた後の3回戦、ベスト8の試合組み合わせが次のようになります。8437 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 31 09 ID ursiQG3b [24/38] 1:新規(春センバツ準優勝高、強豪)2~5:坊っちゃん高校(ゆうかりんやアム様がいる、古豪)6~7:デュエル・アカデミア(武藤遊戯率いる、常連)8~9:ディエス高校(獣殿、ルイージ、練炭がいる、強豪) 10:波速学園(トーリ、できる夫、3号君、善吉率いる準名門高)正直どこも強いです。8444 名前: ◆C..Jf6TpFM [] 投稿日:2018/06/05(火) 17 39 45 ID ursiQG3b [28/38]で、まあこの中なら。ユニーク選手の成長度はダイスによる部分があるのでさておくとして。モブ選手が1枚以上落ちる、戦力的には古豪ランク止まりであるゆうかりんの所と対戦出来るのが「比較的マシです」。
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【昨年度出場校】花巻東(ベスト4) 【センバツ出場校】盛岡大付(一回戦負け) 【注目校】花巻東、盛岡大付 【注目選手】吉田(花巻東)、白石(盛岡大付)、風張(伊保内) 【現在の戦況】開催中 【編集者の出場校予想】盛岡大付(海) ~解説~ センバツ出場の盛岡大付が力があると予想。 また、伊保内の風張もプロ注目の好投手。 【出場校】一関学院(8年ぶり6回目) 【注目選手】榎本 【戦力】B 【甲子園でどこまで戦えるか?】 4番榎本を中心に強力打線を誇る。 有利な展開にできれば、上にいけそう
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SFCの最高傑作ってカービィDXとロマサガ3と何? 有名だけど実は1度もプレイしたことがないゲームを1つ挙げてけ バイオシリーズで最高傑作は? このゲームはマジで最高だったと思う奴を挙げろ 狂ったようにやったゲームてなんかある? 3000年に1本レベルの神ゲー 最低一年間は遊べるゲーム 今から『Wizardry』やるからアドバイスくれ SFC最高のRPG 間違いなく500時間以上やり込んだゲーム晒してけ お前らの人生を狂わせたゲーム書いてけ おまえらがガチで忘れてる名作PSゲーム PSPでやりこんだゲームと言えば? 今でも飽きてないゲーム教えて ゲームボーイアドバンスでやり込めるソフト教えろ これ買うためにハード買ったってゲームソフト ゼル伝シリーズでオススメ教えて ゲームキューブでマイナーな良ゲー 隠れた名作と言われて一番最初に浮かんだゲーム 五大彼女とするのにオススメのゲーム 人生で一番長時間やったゲーム 実はやったことない名作ゲーム オススメの格ゲー教えて ファミコンの名作教えてください ネタ無しでガチ泣きしたアニメやゲーム DSの隠れた名作ゲー 地味にいいBGM揃ってるなっていうゲーム Steamで一番長く遊べたゲームを挙げるスレ 数年置きに絶対やりたくなるゲーム ps3でかっても後悔しないゲームおしえてくれ CoDで一番キャンペーン面白いの教えろください お、これ一生遊べるやんけ!って思ったゲーム ボーナスに3DS買ったから年末休みに良い暇潰しになるゲーム 1本教えて 2014年で一番プレイ時間が長かったゲームなに? 歴代プレステで一番の神ゲーって何? 「高難易度のゲーム」を一つ思い浮かべて開け>http //highgamers.com/archives/41205412.html ゲームのキャッチコピーでいいやつ 軌跡シリーズ未プレイの奴wwwww 昔のRPGでヒットしてはいないけど面白いとおもったゲーム教えろください シューティングゲームの最高傑作は? ゲームで「何度プレイしてもここでテンション上がる」ってシーンといえば? お前らってPCでどんなゲームしてんの? 俺もわりかし真面目に受け答えするからオススメのゲームを解説つきで教えて! 真・女神転生っていう名作RPG覚えてる奴いる? お前らゲーム大好きらしいけどどんなジャンルやってるの? 神ゲーが多いゲーム機ランク付けしたぞ 作った奴頭おかしいやろ・・・ってクリア諦めたゲーム これは名曲って思うゲーム音楽教えて ゲームボーイの名作と言ったらまず何を思い浮かべる? ポケモンで最高のbgmと言えば? おばあちゃんでもできるゲーム教えて BGMが最高のゲーム ← 真っ先に思いついたゲーム お前らオンラインゲームで煽られた時どうしてんの?
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2年目春 地区大会1回戦 :VS宛宇摩(あてうま)高校(2年目春) 地区大会2回戦 :VS窯背(かませ)高校(2年目春) 県大会1回戦 :VSナック商業高校(2年目春) 県大会準々決勝 :VS戸賀海洋高砂分校(2年目春) 県大会準決勝 :VS嵐脳農業高校(2年目春) 県大会決勝 :VS剣桜高校(2年目春) 東北大会1回戦 :VSダリフラ高校(2年目春) 2年目夏 県大会2回戦 :VS敗北者高校(2年目夏) 県大会3回戦 :VS北斗高校(2年目夏) 県大会準々決勝 :VS戸賀海洋高砂分校(2年目夏) 県大会準決勝 :VS剣桜高校(2年目夏) 県大会決勝 :VS嵐脳農業高校(2年目夏) 甲子園1回戦 :VSブリーチヶ丘高校 甲子園2回戦 :VS SAGA学園 甲子園3回戦 :VS強苦実高校 2年目秋 県大会2回戦 :VS敗北者高校(2年目秋) 県大会3回戦 :VSソビエト連邦学園(2年目秋) 県大会準決勝 :VS魁パッショーネ高校(2年目秋) 県大会3位決定戦 :VSナック商業高校(2年目秋) 東北大会1回戦 :VS紅工業大学第一高等学校(2年目秋) 東北大会2回戦 :VS琴葉学院(2年目秋) 東北大会準々決勝 :VS専大ソロモン高校(2年目秋) 東北大会準決勝 :VS任天堂育英高校(2年目秋) 東北大会決勝 :VSらんだむ山田高校(2年目秋) 明治神宮大会1回戦 :VS黒子実業(2年目秋) 明治神宮大会準決勝 :VS火箭(ロケット)館高校(2年目秋) 明治神宮大会決勝 :VS彦根西高校(2年目秋) 2年目3月 練習試合1試合目 :VS小田原高校(練習試合) 練習試合2試合目 :VS専大ソロモン高校(練習試合) 練習試合3試合目 :VS強苦実高校(練習試合) 甲子園1回戦 :VS黄金三条高校(2年目3月) 甲子園2回戦 :VS神樹栄高校(2年目3月) 甲子園準々決勝 :VS火箭(ロケット)館高校(2年目3月) 甲子園準決勝 :VS魔徳学園(2年目3月) 3年目春 県大会準決勝 :VS剣桜高校(3年目春) 県大会決勝 :VSナック商業高校(3年目春) 東北大会 :VS準決勝まで 東北大会決勝 :VS紅工業大学第一高等学校(3年目春) 3年目6月 練習試合1試合目 :VS紅白戦(1戦目) 練習試合2試合目 :VS紅白戦(2戦目) 練習試合3試合目 :VS姫松社(練習試合) 練習試合4試合目 :VSらんだむ山田高校(練習試合) 練習試合5試合目 :VS紅白戦(3校混合) 練習試合6試合目 :VS紅白戦(3戦目) 3年目夏 県大会1~2回戦 :VS敗北者高校&宛宇摩(あてうま)高校 県大会準々決勝 :VS剣桜高校(3年目夏) 県大会準決勝 :VS嵐脳農業高校(3年目夏) 県大会決勝 :VSナック商業高校(3年目夏) 甲子園1回戦 :VS明訓一高校 甲子園2回戦 :VS札幌白百合学園 甲子園3回戦 :VS阿部工場高校 番外 VSサッカー部 らんだむ山田高校VS姫松社(練習試合) らんだむ山田高校VS紅工業大学第一高等学校(3年目夏 青森大会決勝) VS敗北者オールスター 成績 通算成績 3年目の成績 3年目春の成績 3年目6月の成績 3年目夏の成績 2年目の成績 2年目春の成績 2年目夏の成績 2年目秋の成績 2年目3月の成績 甲子園の成績 紅白戦の成績 特殊能力の成果 特殊成績
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 化石創世リボーン タイトル 化石創世リボーン 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AKRJ ジャンル RPG 発売元 スターフィッシュ 発売日 1998-7-17 価格 3980円(税別) 化石創世リボーン 関連 GB 化石創世リボーン 化石創世リボーン II 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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「あぁ・・・・・・暑い」 今年も例年並みに残暑が厳しい。グラウンドにいるだけで体中の水分が全部汗として流れていってしまうそうだ。 大して動いていないわたしですらこんなに暑く感じるのだから、練習している部員達の感じている暑さは計り知れない。 それでも、みんなは不満一つ漏らさずに頑張って練習をしている。 このチーム、夏休みが終わる頃には部員数の不足で秋の予選大会に出場できないような状態だったけど、部員達が積極的に勧誘をしたおかげで今では部員数が九人になった。これで秋の予選大会に出場できるから、練習にも熱が入るのだろう。 わたしもマネージャーとして、ただボーっとしている訳にはいかない。みんなが少しでも練習に集中できるように、わたしはわたしのできる事をしないと! 「おい、市村! ちょっとこっちに来てくれ!」 早速、呼ばれた。 今、わたしを呼んだのは二年生でキャプテンの坂本まどか先輩。腰まで届くストレートの黒髪が印象的な、綺麗な人である。 「はい、今行きます!」 坂本先輩の所まで走っていくと、ノック用のバットを手渡された。 「今から守備練習を行うので、打って・・・・・・ん、なにやら具合が悪そうだが大丈夫か?」 「あ、大丈夫ですよ。どこも悪くありませんから」 「・・・・・・そうか、もし具合が悪くなったら、あまり無茶はするな。辛かったら言えよ」 「はい」 鋭い目つきと素っ気ない口調のせいで怖がる人は多いけど、本当は野球部の部員達を思いやる優しい人だ。 「よし・・・・・・こっちの準備は済んだ。いつでもこい」 坂本先輩はショートの守備位置につくと、わたしの方に向き直り、言った。 「じゃあ・・・・・・いきますっ!」 ボールを軽く上に放る。 バットを握り、落ちてきたボールをショート方向に向かって、思いっきり狙い打つ。 割と本気で打ったその打球を、坂本先輩は涼しい顔でキャッチする。 それどころか 「ちょっと弱いか・・・・・・もっと強く打ってもいいぞ」 などと言ってくる。 さすが、甲子園経験者。 とはいえ、さすがに真正面に飛んだ打球ならキャッチされても仕方ないか。 次はちょっと左右に揺さぶってみよう。 「わかりましたっ」 わたしは打つ力を少し抜いて、コントロール重視の打球を放つ。 が、坂本先輩は先ほどと同じ涼しい顔で危なげなく打球を処理していく。 この人、本当に守備範囲が広いなぁ。打球の勢い次第とはいえ、二塁ベース上や三塁手が担当するような打球まで取れるなんて。 まあ、三年生の誰よりも守備が得意だったから、これくらいは当たり前とか思っているのかもしれないのけど。 その後も、一通り打球を捌き終えた坂本先輩はもう一人の先輩を呼んだ。 「おい、みちる」 「なに、まどかちゃん?」 坂本先輩の声に吸い寄せられるように、近づいたのは二人しかいない二年生の一人、山岡みちる先輩だ。 この人も、普段は坂本先輩と似ていて、腰まで届く長いストレートの黒髪だ。だけど、今はポニーテールにしている。 山岡先輩曰く、部活中は動きやすいし、坂本先輩と見分けもつくからポニーテールにしているようだ。 しかし、髪型と違って顔立ちは似てなく(綺麗か可愛いか、で言えば)可愛い方だ。 これで元男だというのだから『女体化症候群』って、本当にずるいなぁ・・・・・・うん、反則だ。 「・・・・・・という訳だ。では市村、頼む」 「え、何がですか?」 「・・・・・・話聞いていたか?」 「・・・・・・すいません」 山岡先輩について考え事をしていた間に、坂本先輩の話を聞き逃していたようだ。 坂本先輩の視線が痛い。 とりあえず、もう一度話してくれた坂本先輩の話によると、これから山岡先輩もノックを受ける事、ノッカーは変わらずわたしがやるという事、一年間のブランクがあるが全力で打球を打って大丈夫そうなので全力で、との事。 ・・・・・・それ、本当に大丈夫なんだろうか。 いくら経験者とはいえ、一年のブランクがある相手に、坂本先輩と同じ勢いの打球を放って、まともな練習になるのだろうか。失礼な事とは思うけど、そう考えずにはいられない。 「遠慮せずにどうぞ」 わたしの思考を感じとったのか、山岡先輩がそう言った。 ・・・・・・まあ、本人も言うんなら大丈夫だよね? 「じゃあ、いきますよ!」 ボールを軽く上に放り、山岡先輩の守備位置であるセカンドの方向に出来るだけ力を込めて、バットを振り抜いた。 「あっ」 しかし、打球のコントロールが狙いより上の方向に狂い、山岡先輩の頭上を通過し、外野の守備位置の方に落ちた。と思った。 が、打球は外野の方に向かう事なく、山岡先輩のグラブの中に収まっていた。 「嘘ぉ・・・・・・・・・・・・」 知らずのうちに、口からそんな台詞が洩れていた。 弾道はやや高めで、その場で手を伸ばして届く高さじゃない。それに加え、全力で振り抜いた打球のスピードはそれなりに速いものだった。 その高めの速い打球に瞬間的に反応して、ジャンピングキャッチをした。 とてもじゃないが、ブランクのある人間の反射速度と動きではなかった。 なんか、この人の事を知れば知るほど、反則じみているという思いが強くなる。 「次、いいですよ」 山岡先輩に促され、ノックを続ける。 「いきますよ!」 その後も、わたしは全力で打球を打ち続けた。 そして、数十分後 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」 後先考えず、全力で打ちまくった結果、スタミナ切れを起こした。 「うっ、Tシャツが・・・・・・」 汗で濡れているせいで、肌に纏わりついて気持ちのいいものではない。 替えのTシャツ持ってきてるし、着替えてこよう。 疲労で若干重く感じる両足を引きずりながら、なんとか部室に辿り着く。 「はぁ、なんかいつもより部室が遠く感じたよ・・・・・・」 一人、愚痴を言いながら部室のドアを開ける。 「あ、早苗っ」 ドアを開けたわたしの目の前に真っ先に飛びこんできた光景は、下着姿の女子の姿だった。しかも、知らない人ではなく知っている人だ。 「そっ・・・・・・そんな格好で何をしてるんですか、望ちゃん!」 急いで中に入り、ドアを閉め、余りにも不用心な下着姿の女子部員を叱りつける。 「なんて、って・・・・・・汗かいたから、着替えついでに汗を拭いてたりとかだけど」 「鍵をかけてください! 今回はわたしだから良かったものの、もし先輩以外の人達だったらどうするつもりなんです?」 「大丈夫、男子が来たらカーテン閉めるつもりだったから」 「カーテン閉めるまでの間に見られるでしょう!」 まったく、この子は・・・・・・ 「大丈夫だよ、次からは気をつけるからさ~」 「わたしは今回の事を言ってるんです!」 「わかったから、友達にそんなに怒んないでよ~」 「友達だから怒ってるんです!」 そう、この子・・・・・・明石望とわたしは小学生の頃から友達なのだが、ご覧の通り昔からどこか抜けている。 「まったく・・・・・・さっさと汗拭いて着替えてください」 そう言い、念のためにカーテンを閉めてやる。 わたしは一人っ子なので、兄弟姉妹がいる感覚ってよくわからないけど、手のかかる妹ってこんな感じなのだろうか。 背も小さめで体の起伏もなだらか、短めの髪を少し強引にツインテールにしているところなど実年齢より幼めに感じられる。 「ふんふふーん♪」 カーテンの向こう側から、脳天気な鼻唄と絹擦れの音が聞こえる。 あ、そういえばわたしも着替えに来たんだっけ。 望ちゃんの下着姿のインパクトに忘れていた。 「望ちゃん、わたしも着替えるので入りますよ」 「うん、わかったー」 一応、確認を取ってからカーテンの向こう側に入る。 中では、望ちゃんが練習用ユニフォームまで着替え終わり、練習に戻ろうとしているところだった。 さて、わたしも早く着替えて戻らないと。 ロッカーから替えのシャツを取り出し、汗でびしょ濡れのシャツを脱ぎ、そこである事に気づいた。 「うわ、ブラまで濡れてるよ」 思わず声に出してしまった。 まあ、シャツまで濡れている事を考えれば、簡単に連想できた事なんだろうけど。 しかし、こっちが濡れているって事は下の方も・・・・・・・・・・・・うっ、考えたくない。 それにしても、どうしよう。 さすがに下着の替えまでは持ってきてないし。かといって、このまま着けているってのも色々問題があるなあ・・・・・・だからといってノーブラで戻る気はない。 「今回は、しょうがないか」 どう考えたところで、下着の替えが無い以上はこのまま着けていくしかあるまい。 ブラがびしょ濡れなので、そのせいで白いシャツの胸の部分が濡れて、透けて見えるかもしれないのが困りどころだ。だからといって、ノーブラで行く気は全然ない。 はあ・・・・・・なんで白いシャツしか持って来なかったんだろう、わたし。 とはいえ、このままではリスクがあるので、ジャージの上半身用を羽織っていくつもりだけど。 おっと、予想外の出来事が起こったとはいえ、考え事にあまり時間を取られるのはよくない。 早く着替えないと。 急いでシャツを着て、ロッカーからジャージを引っ張り出そうとして、わたしの方を向いたまま棒立ちしている望ちゃんの存在に気づく。 「ま、まだ戻ってなかったんですか?」 やや呆れながらも、ジャージを羽織り、ロッカーを閉める。 「まあ、いいです。わたしも着替え終わったので一緒に戻りましょう」 わたしが声をかけても、反応しない。どうしたんだろうか。 「早苗さぁ・・・・・・」 望ちゃんがわたしをジッと見たまま、唇を動かす。 「なんですか?」 いつもと様子の違う望ちゃんを訝しく思いながらも、返事をする。 そんな望ちゃんはわたしに近寄ると、無造作に両手を上げ 「夏休み始まった時より大きくなってない?」 わたしの両胸を無造作に鷲掴み、何の遠慮もなく揉みしだく。 「ちょっ、望ちゃん!」 わたしは止めてほしいという意味を込めて、望ちゃんの両手を掴んで胸から引き剥がす。 望ちゃんは、引き剥がされた両手に視線を移すと、少しの間黙りこみ、それから大真面目な表情で 「うん、やっぱり大きくなってる!」 と言った。 いや、わたし的にはそれよりも人の胸を断りなしに揉んで謝りの一つもなしか。と思いの方が強かったりする。 とはいえ、これも昔からの望ちゃんの奇行の一つなので、パニックを起こさずに心の片隅で「またか・・・・・・」などと思う程度には慣れている。 慣れたくはなかったけど。 「ちっ、また大きく育ちやがって、この牛乳(うしぢち)め」 この言い方には少々ムカッときた。 誰が牛乳か。 わたしより山岡先輩の方がよっぽどデカ・・・・・・それはともかく、牛乳なんて言われるほど大きくはない。 確かに高校一年生の平均より大きいとは言われるが、それでも個人差の範囲内だ。 なので、牛乳なんて言われる謂れはない。 「まったく、誰が牛乳ですか。自分が貧乳だから周りの人が大きく見えているだけじゃないですか」 わたしとしては、少々仕返しを兼ねた反論だったのだが、これが最大の失敗だった事に気づかなかった。 「言ったね? 言っちゃったね? 人の気にしている事を。フフッフフフフフフフフフフ」 なんだか、俯いたまま笑い続けている。 凄く怖い。 「牛乳って言われるの、嫌なの?」 笑い続ていると思ったら、突然笑うのを止め、そんな事を聞いてきた。 「嫌に決まっているじゃないですか。当然ですよ」 わたしの返答に、ニヤリと笑い「そっかそっか、嫌なんだぁ・・・・・・」と呟く。 その呟きを聞いた途端、背中に言いようのない悪寒が走った。 俗に言う『嫌な予感』というやつだ。 そして、予感は的中した。 「そんなに嫌って言われると、牛乳って言われても反論できなくなるくらい大きくしたくなっちゃうな~。 具体的には揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉みまくって。 もう嫌だって言っても、謝るから許してって言っても、自他ともに牛乳だって認めざるを得なくなるほど大きくなるまで、揉むのを止めない」 その台詞を聞いて、悪寒が体中を駆け巡った。 あの望ちゃんの目は嘘や冗談や脅しではない。本気だ。 それを理解した瞬間、わたしは望ちゃんに背を向け 「そ・・・・・・・・・・・・そんな事されてたまるかあーっ!!」 部室から逃げたした。 しかし、その程度で危機が回避される訳がなかった。 「あははははははははははははははははははははは! 逃がさないよっ!」 笑いながら追いかけてきた。 怖い、怖いよ! 某前原さんも某鉈女に追いかけられている時も同じような恐怖を味わったのだろうか。 「つーか、あたしから逃げられるとでも?」 後ろから声が聞こえる。が、その声はバカみたいに笑っていた時より、よっぽどよく耳に届いた。 つまりは・・・・・・距離を詰められている? 恐る恐る、後ろを振り向く。 もう手を伸ばすだけで届きそうな、そのぐらいの距離しか空いてなかった。 そういえば、今の今まで忘れていたが、望ちゃんって野球部でも一、二を争う俊足だった。 さらに一年生限定で言うならば、間違いなく一番の速さだろう。 だけど、捕まる訳にはいかない。 捕まったら、望まぬバストサイズのアップで身も心も凌辱されると断言できる! 「だ、誰か助けてえーっ!」 わたしは誰かからの助けを求めながら、力の続く限り全速力で逃げ続けた。
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ラッキーボーイ 説明 ラッキーボーイ 味方も知らない秘めた力!長打率が○アップ! 発動条件 打席時にランダムで 名前 コメント すべてのコメントを見る
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こちらは「口魁!熱舌甲子園」のネタバレを含みます。
https://w.atwiki.jp/plasp/pages/18.html
高垣彩陽の「全国ぬるキャラ甲子園」 全国津々浦々のぬるーいキャラクター「ぬるキャラ」をリスナーに考えてもらい 高垣が「ぬるっ!」「あつっ!」「さむっ!」で評価するコーナー。 MVPとなったぬるキャラのテーマソングを高垣が即興で歌う。 ここでは県別に載せていきます。 北海道・東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州・沖縄地方